nitsua/safety in the sun/dayscape/LPレコード

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⚫︎safety in the sun
その才能を故Nujabesも認めたカリフォルニアのトラックメイカー、Zack Austin a.k.a. nitsua。 今年デジタル配信でリリースされた大傑作『safety in the sun』が美麗アートワークを携えLPリリース！
エリック・サティのリコンストラクト的なチルアウト・トラックA1「Safety In The Sun」で幕開け、SubstantialをフィーチャーしたNujabes「Blessing It」も彷彿とさせるヒップホップ・チューンA2「Withdrawn」、バレアリックなアコースティック・ギターとピアノのリフレインが切ないB1「Coffee Princess」、haruka nakamura feat. Nujabes「Lamp」をも彷彿とさせる寂寥のアンビエント・ブレイクビーツB3「Far Travels」。これまでの彼のスキルを完全に深化させて完成したキャリア最高傑作。

⚫︎dayscape
nujabesに若干19歳でその才能を発掘されたnitsua。2009年にhydeout productionsからのアルバムリリースのオファーを受け、nujabes等のアドヴァイスを基に内容をブラッシュアップ。リリース目前までいくも、2010年のnujabesの急逝によりお蔵入りとなってしまった幻のアルバムがようやく解禁。アルバム収録曲は18歳当時から制作していたものを基軸に、「国境を越えた愛」をテーマにShing02をフィーチャーした"VISA"をはじめとする新曲を加えて完成されたアルバムである。若さを武器に制作を開始しそのフレッシュな才能の一番搾りを年月をかけ熟成させた内容は、荒削りな部分がありながら洗練されているという絶妙なバランスを保った素晴らしい内容であり、それら個々の曲にはnitsuaが多大な影響を受けたnujabesへの強烈なまでの敬愛と尊敬が込められた作品と仕上がっている。

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